接骨・整骨(柔道整復)


日頃の生活をしている中でつまずいて転んだり、段差で足首を捻ったり、家具に足をぶつけたり、ドアで指をはさんだり、荷物を持った時にぎっくり腰になったり、寝ていて朝起き上がる時に首を寝違えたり等、急なアクシデントでケガを負ってしまう事があります。接骨院ではケガや急な痛みに対して応急処置・初期治療とその後のケアを行うことができます。また、転倒骨折し医療機関で応急処置を受けた方の骨折後のリハビリも接骨院で行うことができます。

日常生活でのアクシデントの例

詳しくはこちら ➤➤➤

対応症状

●足首の捻挫、足の甲の捻挫

●手首の捻挫、指の捻挫(突き指)

●肘関節の捻挫

●膝関節の捻挫

●股関節の捻挫

●子どもの腕の脱臼

●太もも、ふくらはぎの肉ばなれ

●ぎっくり腰

●寝違い

 

●転倒骨折後のリハビリ

(主治医の同意が必要)

骨折後リハビリはこちら➤➤➤

●仕事中、通勤中のケガのリハビリ

労災治療はこちら➤➤➤

●交通事によるケガのリハビリ

交通事故治療はこちら➤➤➤


厚生労働省が示している

 

健康保険の対象とならないもの


 

●単なる肩こり、慢性的な腰痛、筋肉疲労

●保険医療機関で同じ負傷等で治療中

●病気(神経痛、リウマチ、関節炎など)による痛み

●脳疾患の後遺症のリハビリ

●数年前のケガの後遺症に対する施術

厚生労働省の柔道整復師の施術に関する事項こちら➤➤➤


施術内容


ケガの直後はアイシング(クーリング)などの消炎処置と患部安静の為、シーネ固定やテーピング、サポーターなどを用いた固定療法を行います。その後、定期的に通院をしていただき患部の腫れや痛みの管理を行いながら初期治療を行います。回復期に入ったら患部の状態を確認しながら運動療法や手技療法などの機能回復訓練を行います。

 

足関節捻挫の施術

ぎっくり腰(腰部捻挫)の施術


通院の頻度


負傷直後から1週間は痛みや腫れが強くなりやすい期間で予後にも影響するのでこの期間の初期管理がとても重要です。患部の腫れや痛みの管理ならびに外固定の巻き直しなどを行うので可能な限り毎日のご通院をお願いしています。

回復期に移行したら週1~3回程度の通院が望ましいです。維持期は10日に1回程度の通院が望ましいです。


料金案内


接骨・スポーツ接骨(健康保険施術)

初回 450円~1,350円程度

2回目 200円~600円程度

●ケガに対する施術は健康保険が使用できます。

(国民健康保険、後期高齢者、協会けんぽ、組合保険、共済保険)

●ケガに対する施術は医療費助成制度を利用できます。

(こども医療、ひとり親医療、障害者福祉、高齢者福祉)

●上記金額は目安料金です。自己負担の割合、痛めた箇所、施術内容、使用衛生材料などに料金が異なります。


傷害保険に加入されている方へ

接骨院で骨折、脱臼、捻挫、打撲などケガに対して施術を受けられた場合、傷害保険の請求が出来ます。傷害保険会社もしくは担当者へ連絡し、ケガをした事と、接骨院で通院治療を行う事をお伝えください。連絡後、保険会社から必要書類が送られてきます。書類が届いたら接骨院にご持参ください。